YAPAFAの光脱毛器を愛用しているのですが、
機種との機能の違いやレビューをまとめます。
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これまでのYAPAFAの脱毛器
YAPAFAは1万円前後で購入できるIPL式家庭用脱毛器を数種類販売しています。
わたしもyapafaの脱毛器を使用していますが、効果を感じられています。
人気の高いこちらの商品1㎠あたり最大6Jなので4㎠ で1ショットあたり24Jとなり、同じyapafaの他の機種と比べても強力なパワーの商品です。
一点だけ残念だったところが冷却機能が付いていない、というところでしたが、
保冷剤を使用すれば問題はないので
ハイパワー、ローコストのコスパの良い商品でした。
今回の商品は前機種とどう違うでしょうか。
YAPAFA最新式脱毛器
こちらの機種はどう違うでしょうか。
わたしが使用している機種にも冷却機能ついてるんですが、なかなかおすすめの機能です。
IPL式脱毛器は光とともに熱を持つので、ハイパワーになるほど火傷しやすくなります。
保冷剤で前後を冷やすのも効果的ですが、機種自体に冷却機能がついていると火傷の危険をより避けられます。
さらにランプヘッド3種付
ランプヘッドを使うと冷却機能が伝わらなくなるんですが、
VIOなどのデリケート部分や顔の凹凸、指など狭い部分の照射におすすめです。
さらに前の機種では光の波長の詳しい数字はなかったのですが、
今回の機種には記載されていました。
光の波長480ー1150nm
私が購入したYAPAFAの波長は610-1200nmだったので、それよりもニキビなどの殺菌効果が高い短い波長が出せることがわかります。
脱毛効果の高い深部への波長は少し短くなっていますが、十分脱毛効果の高い波長と思います。
モードは5段階切り替え
前の機種は9段階だったので、少し少なくなりましたね。
YAPAFAのパワー(ジュール)は?
気になるのは、前機種のハイパワーが引き継がれているかどうか、ですが、
記載の情報は最大13.8ジュール/㎠!
これは、また海外メーカー特有の、ジュールが1㎠あたりじゃなくワンショットあたりになってるやつでは…
仮に1㎠あたりが13.8ジュールだとすると4㎠でに55.2ジュールなり、医療用レーザーレベルの高出力になってしまいます。
家庭用IPL式脱毛器だと、6ジュール程度でかなりのハイパワーになるため
この表記は1ショット当たりの可能性が高いかと思います。
仮に1ショット当たりだった場合4㎠なので1㎠あたりは3.45ジュールですね。
冷却機能が付いたのはよかったですが、ハイパワーの前機種と比較するとパワーは下がっているようです。
前の機種の6J/㎠と比べるとパワーが物足りなく感じるかもしれませんが、
3J/㎠あれば業務用パワーと同じほどの効果を感じられる、というメーカーさんもあるし、
ジュールの測定方法が日本のメーカーと相違している可能性もあるし、
4㎠全てで最大出力できているのか、その出力を安定して出せる機能を搭載しているのか、わかりません。
ジュール数は参考程度にした方が良さそうです。
YAPAFA最新機種の口コミ・レビュー
まだ販売している店舗が少ないのですが、概ね高評価です。
1〜2週間ほどで少しずつ変化を感じている方が多いようです。
特に熱くない、という口コミが多かったです。
発売して期間が経ってないため、口コミは他の商品と比べると少ないですが、これまでのYAPAFAの脱毛器と同様、効き目を感じやすい商品になっていそうです。
YAPAFA 光脱毛器まとめ
YAPAFAの最新式脱毛器についてでした。
前の機種と比べると・・・
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