ジェルネイルがポロッと取れたら、
とっても恥ずかしいし、早く直したいですよね。
そもそも剥がれないジェルネイルにしようといろいろ工夫したいですよね。
わたしもいろいろと
剥がれないジェルネイルにしたい、と考え努力してきたのですが、
剥がれないジェルネイルにするって結構めんどくさいし、ジェルネイルって爪も傷むんですよね。
しっかり甘皮処理をして、表面を削って、擦り付けるようにベースジェルを塗って、
剥がれないジェルネイルは落とすのも大変なのです。
ジェルを削って、アセトンでふやかして、それでも落ちないものはやすりがけして、、、
本当にセルフジェルネイルって面倒です。
この記事は、もちが良くて落としやすいジェルネイルを求めた結果、
私がたどり着いた方法、
取れたジェルネイルをシールでくっつける記事です。
もちろん1本だけポロッと取れた人にも見ていただきたいですが、
そもそもジェルネイルを付け爪風に作っちゃいました。
とにかく商品を知りたい、という方はこちら
剥がれるジェルネイルを作る
剥がれるジェルネイルの作り方は簡単です。
ある程度甘皮処理とかはしていただくと綺麗です。
あとは乳液やオイルで爪の先まで潤いを与えておきます。
ネイルの表面は削りません。
エタノールで油分の拭き取りもしません。
ジェルが乗るように、表面のオイルはティッシュなどで軽く拭き取っておきます。
ベースジェルを塗る→硬化を3度ほど繰り返します。
わたしはハード系のジェルを使用しています。厚みが出やすいからです。
爪のきわきわまで塗るぞ、とか綺麗に塗るぞ!とかそこまで思わなくて大丈夫です。
ネイルとして完成させてもいいし、途中でやめてもいいです。(後からできるので)
表面のベタつきは取っておいた方がいいです。
完成したら外していきます。
ピールオフジェルを使用してもいいですが、わたしは使用しなくても
反対側の親指と人差し指でネイルをつまんで、グッと力を入れればぽこっと外せます。
付け爪風ジェルネイルを完成させる
10本外したものをガムテープをくるくる丸めたものにくっつけた状態です。(夫からホラーや!って言われました。)
ニュアンス系で赤と黒と黄色のカラージェルを混ぜて適当に塗ってます。
右手と左手のどの指か、しっかりわかるようにしておきます。
ガタガタの部分はハサミで綺麗に切っておきます。
ベースができたら好きなようにデコっていきます。
このネイルのいいところは利き手のネイルも綺麗にデザインできるところです。
本来利き手の爪は利き手じゃない手で塗るので、細かい線とか難しいですよね。
でも右手(利き手)のネイルも綺麗にデコれました。
ライトで硬化して固め終わったらいよいよくっつけていきます。
ジェルネイルをくっつける最強グミシール
こちらがグミシール、
時代ですね。
今はこんなに強力な付け爪用シールが開発されているんですね。
でも所詮、付け爪でしょう。
ジェルネイルとはもちが違うんでしょう。
そう思っていました。
ところが
茶碗を洗っても、お風呂に入っても、シャンプーしても、
剥がれない!
ちなみに貼る位置を間違えると、シールを再利用できないぐらい、
やりなおせません。
え、これもう、ジェルネイルやめていろいろ付け爪試したい。
グミシール使い方
爪にしっかりぎゅっ、ぎゅっ、と貼る
保護シールを剥がす
取れたジェルネイルを貼る
再度ぎゅっぎゅっ、としっかり押す
2時間は濡らさない
これだけです。
ですが、これはもしや、、、4週間もつかもしれん。(今5日目です)
何日持ったか後日追記します。
取れたジェルネイルをくっつけるメリット
サイズぴったりの付け爪になる
付け爪でもいいじゃん、と思うかもですが、
もともと自分の爪に合わせて作ったジェルネイルなので、形も自然、
ぴったり合うので取れにくいと思います。
↓付け爪感ゼロ
セルフジェルネイルで好きなデザインができる
前述したとおり、利き手の爪も綺麗に仕上げられます
爪が傷まない
シールを剥がすので、ジェルを落とすのと比べ、爪が傷みません。
何度も使える
根本が伸びてきたらジェルネイルはやり直しですが、付け爪風ジェルネイルなら再利用可能。また根本につければOKです。
セルフジェルネイルって1回1時間以上かかりますよね。
何度も使えるって時間がかからないという意味でも高コスパです。
セルフジェルネイルが下手でも大丈夫
根本から塗れない、端っこがガタガタになるなど、下手に仕上がっても大丈夫。
一度外して整えるので、ガタガタの端っこは綺麗に切ったり、貼り付けの時に根本にしっかり寄せれば綺麗に仕上がります。
シールをお財布に入れとけばさらに安心
ジェルネイルがポロッと取れた時、辛いですよね。
でもこのシール、サイズも小さいので、
お財布に入れてても場所を取りません。
万が一ネイルが取れたら、さっとお財布からシールを出して、
ネイルに貼ればすぐ元通り!
一本だけ爪がない状態で不安に過ごさないですみます。
グミシールのデメリット
隙間ができる
グミ、というだけあって、シールには厚みがあります。
弾力があって取れにくいのはいいのですが、
爪とジェルネイルとの間にシールの厚み分隙間が空いてしまいます。
洗髪時に引っかからないようにしたり、隙間を清潔に保つ必要があります。
シールのサイズは爪のサイズよりは小さいので、複数枚使うことで隙間を埋めれそうです。
剥がすのが大変?
違う爪も試したいのでそろそろ剥がれないかなーと思っているのですが、
5日経っても、あまり剥がれそうにありません。
これは剥がす時、またジェルネイルに残ったグミシールを外す時、ちょっと大変そうです。お湯につけとくと落ちやすいかと思います。
取れたジェルネイルもくっつける強力シールまとめ
ということで、グミシールの紹介と、
もともと剥がれるジェルネイルを作って組み合わせる、という
独自のセルフジェルネイル手法の紹介でした。
工作レベルの自由な発想ですが、
これセルフジェルネイラーのみなさんには結構良いニュースなんじゃないでしょうか。
爪が傷まない、もちが良い、落としやすい、繰り返し使える、といういいことだらけ。
わたしが使用したグミシールはこちら。
なんと20回以上使えて送料込み500円以下という高コスパ商品です。
3週間もったら、、、1年は使えますね。
わたしは楽天市場でこちら↓を購入しました。
フィルインなど根本を目立たなくさせる方法はこちらの記事をどうぞ

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ピールオフネイルを一部分使用したもちが良くて剥がれやすいネイルはこちら

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