ハムスターを間近で見れる楽しいケージレイアウト

ハムスターケージレイアウト ハムスターのこと
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ハムスターの楽しめるケージレイアウトをいろいろ考えてきたわたしですが、

ケージレイアウトアイデアまとめも後ほどどうぞ)

ここ半年ほど、お気に入りのレイアウトがあります。

それがこちら

ハムスターを間近で見れる楽しいレイアウト!

ハムスターケージレイアウト

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ハムスターのケージレイアウトは大事

ハムスターケージレイアウトはなぜ大事なのでしょうか。

ハムスター自身のため

ハムスターはもともと地下に穴を掘っていくつかの部屋を住み分けている生き物です。

広々とした空間や隠れる場所がないところでは落ち着かず、隅に寄ったり、常に脱走しようとしたりします。

ケージ内がハムスターの気に入る落ち着く場所になると、(もちろん外で散歩したい、という思いはありますが、)ケージ内で遊ぶことも好きになります。

人間のため

常に脱走しようとするハムスターは人間にとってもストレスになります。

落ち着かない様子が気になってしまいますし、ずっと物をかじったり、脱走しようと出口に向けてひたすら飛んだり登ったりして

騒音が発生します。

ケージ内で遊ぶことが好きになると、暴れたりかじったりする騒音が抑えられますし、

常に脱走したがるハムスターを見て切ない気持ちになることもありません。

ハムスターが遊べるケージにするには

遊べるケージにするために私が大切にしているのはこの5つです。

大きめのケージ

大きめケージはゴールデンであれば幅60cm、ジャンガリアンであれば幅45cm程度を目安にしています。

天井の低い空間

トンネルのように楽しめる高さの空間、ゴールデンハムスターで高さ6cm程度で作成しています。

ケージ内に昇り降りできる箇所を増やす

ハムスターを部屋んぽさせていると、意外と昇り降り運動をよく行なっています。

登っては降り、登っては降り、とにかく登れそうなところがあれば登りたい、と、無理目なところでも必死で登ろうとします。

このハムスターが外でよくしている昇り降り運動も、ケージ内レイアウトを工夫して作ってあげます。

年齢とともに昇り降りできる高さが変わってきます。あまり運動自体せず、動かなくなってきます。

登りづらそう、降りづらそうにしているなら、高さを調整したり、最終的には段差をなくしてバリアフリー仕様にします。

猛ダッシュできるサイズの回し車

小さいサイズの回し車は猛ダッシュできず、回りづらそうにします。

あまり回し車に乗らなくなり、脱出の方に思いが向いてしまいます。

ゴールデンハムスターであれば21cm程度あってもちょうどいいです。

ジャンガリアンハムスターも大きくなると17cmほどでちょうどよくなります。

広々砂場

市販のトイレは小さめで砂も浅く、手狭な印象を受けます。

我が家では100均の小さな虫かごに多めに砂を入れています。

砂堀を楽しんでますよ。

 

この5点に気を付けてあげて、我が家のハムスターは脱走に思いが向かず、ケージ内を楽しめるようになりました。

ハムスター遊べるケージレイアウト

この5点を盛り込んだケージの作り方については、ケージレイアウトまとめ記事をご覧ください。

ハムスターが近くで見れるレイアウト

そんな感じでハムスターが遊べるレイアウトを考えてたんですが、

使用していたグラスハーモニーの回し車がどう頑張ってもうるさくて・・・

(↓スタンドを作り替えてましにはなったけどやっぱうるさかった)

ハーモニーホイールがうるさいのでスタンド自作した

グラスハーモニーの回し車がうるさいのでスタンド自作しました〜その2

回し車を前から好きだったやつに買い替えました。


これ、本当に静かなんです。

若い頃のハムスターって、回し車の飛ばし方が半端ないので、

だいたい最近の回し車ってサイレントなんだけど、

サイレントと言われる回し車も、がったがた音なるんですよね。

でもこちらの回し車は本当に静か。

意外と高速で走ってるのに本当回ってるのも気づかないです。

ものすごく静かになったのはよかったのですが、

回し車を変えたことでレイアウトの調整が必要になり、

回し車をなんと扉の真前に持ってきました。

レイアウト的には謎かと思うのですが、

ものすごいメリットがたくさんです。

回し車を前面に配置するメリット

・近い距離でハムスターを観察できる

・回し車をしていることが多いのでふと気づくといつも見えるところにいる

・回し車にいることが多いので散歩の時などさっとハムスターを出せる

・回し車があることで後ろ側が落ち着く空間になる

・回し車の前も狭くハムスターが好きな狭い空間になる

よければ動画で様子をご覧ください。友人がyoutubeに上げてくれました。

 

ハムスターが遊べるレイアウト

現在の我が家のハムスターケージの間取りはこんな感じです。

ハムスター遊べるケージレイアウト

ちょうどさとちゃんも起きてきました。

全部は書ききれないですが、薄い青い矢印が行き来できる道です。

ハムスター遊べるケージレイアウト

地下はダイソーのクリアケースに板乗せただけです。

参考までに地下の作り方です。

100均グッズで簡単、ハムスターが喜ぶケージ内を自作(地下型巣箱風)

あとダイソーにあったインテリア用のボックス?同じくMDF板でできたもののサイズ違いを2つ使用しています。詳しくは下の記事へ

ハムスターのストレス解消!ケージの遊べるレイアウト

前から見るとこんな感じ

ハムスター遊べるケージレイアウト

夜19時を過ぎる起きてる時間は、

回し車にいたり、

出してもらうときや、餌をもらえるときはこの前面から、と覚えているので、

いつもこの前の面に出てきていて、ここでうたた寝したりもするので、

とてもかわいいですよ。

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