【プチトルL】ビットの使い方・最安値・口コミ

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以前に3000円ぐらいのネイルマシンを購入して

ネイルもちが良くなったし、ジェルネイルのオフが楽になったけど

3000円のネイルマシンが2ヶ月ぐらいで壊れて動かなくなり、

保証期間1年以内だったので新しい商品と交換してもらったのだけど

その後2ヶ月でまた壊れたため、全額返金になった、という記事を書いたのですが、

今度はちゃんと長持ちするマシンが欲しいなと思い、

3000円ではないけど、できるだけ安くて長持ちするマシンを探しました。

購入したのはプチトルL、今日はプチトルL口コミです。

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ネイルマシン プチトルの違い

プチトルシリーズにはS・L・M・CRefine・Fがあります。

プチトル製品比較

この表の搭載機能を見ていただくとわかりやすいですが、冷却ファンがついているプチトルはL(セルフ中級〜上級モデル)かS(セルフ上級〜プロモデル)です。

2ヶ月で動かなくなった3000円のネイルマシンは、

ジェルネイルオフ中に熱を持つことがありました。

ジェルオフはマシンに負担がかかる長時間作業のため、

モーターが熱を持って故障を引き起こしたのではないかと思います。

それで、今回は安さだけではなく耐久性も重視したかったので

冷却ファン付きを選びました。

プチトルSは安くても17000円ほどするので

今回は1万円以下で購入できる、冷却ファン付きのプチトルLを購入しました。

プチトルLの最安値

プチトルLは1万円弱で販売されていますが、最安値Amazonの7455円だと思います。(記事執筆時点)


わたしは楽天市場でプチトルL自体がセールで7730円になっている時期に、ダイヤモンド会員限定777円引きのクーポンを使用し、

6953円で購入しました。

クーポンが出ている時は楽天市場やYahoo!ショッピングの方が安く購入できるかもしれませんが、通常時はAmazonの7455円はかなり安い方だと思います。

私が購入したショップのプチトルはこちら↓

※時期により価格が異なります。

プチトルLの使い方(説明書)

プチトルLを買うとプチトルシリーズ取扱説明書と、スタートアップ簡単ガイドなるものがついてきました。

わかりやす!これが輸入品のネイルマシンとの違いか・・・

これだけわかりやすく書いてくれてたらなんも説明いらない、ってレベルにわかりやすいです。

まず本体に使用するビットをぐっと押し込み、ケーブルとアダプターをセットします。

ビットの差し込み方

このビットの押し込みなんですが、どこまで押し込むか、前のマシンは不安だったんですが、今回ちゃんと書いてあって安心できました。

プチトルLにはコード部分にコントローラーがついています。

回転する部分でスピード調整が、

スイッチ部分で電源のON/OFF・回転方向切り替えができます。

プチトルLのビット・甘皮処理など

購入したプチトルについてきたビットです。こちらとは別にゴールドビットも入っていました。

プチトルLビット

購入したプチトルLについてきたスタートアップガイドのビットの解説です。

ビットの解説がわかりやすいです。

ゴールドビットの使い方

ビットの使い方

ゴールドビット→大まかにジェルオフ

サンディングバンド→残った部分をジェルオフ

ピンクの細いビット→甘皮処理

銀の細長いビット→全体的やすり

銀の丸長いビット→ストーンなどを取る

ブラシビット→仕上げに粉を取る

白いビット→ジェルをしない時の爪磨き

 

実際にフィルインに使用してみた記事はこちら↓

プチトルL使ってみた【口コミ】

使ってみました。

ジェルオフ・甘皮処理・全体のやすりなど

どれもとても安定して使用できます。

2400円相当のゴールドビットも、この前まで使用していたセラミックビットと比べるとものすごい削れます。

削れ過ぎて怖いぐらいなので、要注意です。

以前の3000円のネイルマシンとの比較になってしまうのですが、

プチトルL長時間使用しても熱をまったく感じません

つけっぱなしでもモーターへの負担が少ないように感じます。

当たり前ですが、2ヶ月使用しても壊れません(笑

これだけ安定して使用できるものであれば7000円ぐらいするのはしょうがないかなと思います。

プチトルLの悪い口コミ

全体的に満足していますが、ここが使いにくい!というところが、、、

コードレスじゃない

以前の3000円のものが充電式だったので、コードレスでしたが

プチトルLはコードがあるのでやっぱりちょっとだけ邪魔です。

コードレスのプチトルが良い方はプチトルFというモデルがあります。

ただ冷却ファンはついていないのと、プチトルLよりも少し値段も高いです。

スイッチ切り替えにくい

コントローラーが本体とは別でコードについているので、

本体にスイッチがついたタイプだと削ってる途中でさっと回転数や回転方向を変えられたのですが、

コードの途中のコントローラーを探してスイッチを確認して、という作業が必要です。

また、電源と回転方向の変更のスイッチ切り替えが、

右回転←OFF→左回転

みたいな並びになっているのですが、

OFFにしたいのに逆回転までスイッチがいき過ぎてしまうということがよくあります。

プチトルLは買ってよかったネイルマシン

元々の予算の3000円はだいぶオーバーしてしまったのですが、

7000円で壊れにくそうでしっかりジェルオフもできる安定したネイルマシンを手に入れることができました。

プチトルLはAmazonが一番安い↓


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わたしが購入した楽天市場のプチトルLはセール時は一番安いかも↓


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