もともとパソコンはwindowsを使用していた私ですが、
Macに憧れて、
やすーい中古Macbookを買ったけど新しいMacbookが欲しくなり
M1チップのMacbookAir2020を購入しました。
購入してから半年。
この記事では初心者目線でM1チップのMacbookAir2020の購入レビューをリアルに書いていきます。
まだMacbookAirの種類がよくわからないという方はまずこちらの記事をどうぞ!
M1チップのMacbookAir2020のおすすめポイント
・動作がサクサク
・薄くて軽い
・コードレスで長時間利用
・スリープモードですぐ使える
・静かで熱くならない
・デザインおしゃれ
・Airdropの便利さ
・touchID便利すぎる
・ZOOMで写りがいい!
では1つずつ説明します。
M1チップでストレスフリー
CPU(知能)の低いパソコンは、パソコンを起動して実際に操作ができるまで数分待ったり、クリックからソフトウェアを開くまでに時間がかかったり、動かしてるのに固まったり、、、ととてもストレスを感じます。
MacBook Air2020(later)では初めてMacが開発したM1チップという知能を搭載していますが、
実際に使用して本当にストレスフリーです。後述しますがこの頭の良さがバッテリーの持ちや、熱をもたないことにもつながってくると思います。
MacBookAir2020の軽さ
13インチのモニターでありながら、重さは1.29Kgととても軽いです。
同じ13インチの以前の2017年のMacBook Airと比べると600g軽くなっています。
600gのお肉をイメージしていただくと、結構重いですよね。
MacBook Air2020はモニターサイズを画面いっぱいに使っていて全体のサイズが以前より小さくなっています。
そのため、持った瞬間、軽い!と感じられると思います。
持ち運びも片手で楽々です(怖いから両手で大事に持ちますが)
M1のMacBookAirはコードレスで長時間利用
もう、バッテリーの持ちの良さに驚きます。
最大18時間駆動するらしいですわ。
M1じゃないMacBook Air2020は最大12時間なので、M1のMacBook Airのバッテリー持ちがかなり長いことがわかります。
たまに、バッテリー減ってる、ってなって充電しますよね。
数時間で100%になりますよね。
そしたらまた数日コードレスで使えますよね。(わたしの1日のパソコン使用時間は2−3時間程度です。)
え、すごい。本当ストレスフリー。
軽くて持ち運べるし、面倒なコードいらないからどこでも使えるし、さっと移動できるし。
このバッテリーの持ちの良さはかなり買ってよかったおすすめポイントです。
MacbookAirはすぐ使える
パソコンは電源入れて、立ち上がりを待って、ソフトウェア開いて、さあ使おう、っていう順番で使うのが当たり前ですが、
わたしのMacBookAirは使わない時は常時スリープモードです。
作業中にちょっと作業を中断したい時は、アプリ立ち上げたままパタンって閉じます。
作業を再開しようと開ければすぐ作業に取り掛かれます。
今日はもう使わないなって時もスリープモードです。
翌日開ければすぐデスクトップ画面です。
とても便利!ストレスフリー!
なぜスリープモードをこんなにためらいなく使用できるかというと、MacBook Airのスリープモードはバッテリーをあまり消耗しないからです。逆に立ち上げに電力を使うらしいです。バッテリー自体も長持ちなので本当コードレスですぐ使える!という便利さです。
M1のMacBook Airはファンレスで静か
M1じゃないMacBook Air2020はファンありなんですが、M1のMacBook Airはファンレスなんです!
ファンレスって熱くなるんじゃ?大丈夫?と不安になりますよね。
でも長時間ZOOMしてても熱くならないです。
M1チップで頭がいいから、パソコンに負担がないから、頑張りすぎて熱くなることもないらしいです(初心者らしいゆるい説明ですみません)
パソコンが熱くなるの、結構心配になりますよね。
ファンの音がうるさいのも気になりますよね。
でもM1のMacBook Airならそんなストレスはありません。
手元も冷たいままで、音も静かにパソコンを使用できます。
MacBook Airはおしゃれでかわいい
Mac使ったことないけどMacBookAir使いたい、その理由のほとんどは、
MacBook Airおしゃれでかわいいからですよね(多分)
初めてのMacはWindowsユーザーにとってかなり使い勝手が違います。
これはどうしたらいいんだーとネットで調べること多いです。
でも使ううちに慣れてきて、Macの方が使いやすいぐらいになってきます。
慣れないものを使いたくなるほど、MacBook Airはおしゃれでかわいいです。
そのおしゃれなデザインを活かすために、保護用のカバーはクリアケースをお勧めします。
Apple製品との連携
iphoneやipadを使用している人にとってはMacBookとAirdropができるのはすごく便利です。
スマホでネット検索していた時に見つけたWeb上の記事、スマホで撮った写真、今まではUSBメモリに移したり、メールに添付したり、一手間かかっていたかもしれませんが、
Airdropで簡単転送です。
え、すごい便利。
ZOOM中に友達にこの写真、この動画、共有したいな、と思ったらAirdropでピピッです。
パスワード入力も一瞬
ネットを使ってると、ID/パスワードの管理や入力、たいへんですよね。
それもMacBook AirならtouchIDで一瞬です。
はぁ。すごい便利(何度目)
iPhoneでたくさんID/パスワード登録してた方は同じAppleIDを登録しておけばパスワードも共有されてるので、MacBook AirでもすぐtouchIDで一瞬のログインができます。
ZOOMの写りがいい!
リモートワークやオンライン授業でZOOMなどのWebカメラを使用したビデオ会議システムを使用するようになった方も多いと思います。
カメラによってぼやっとうつったり、暗く写ったり、表情まで暗く見えますよね。
M1搭載のMacBookAir2020はただ画質がいいだけじゃなく、移したものを判別して色や明るさを整えて綺麗に見せるコンピュテーショナルビデオなるものが使用されています。
ただの美白、みたいな美しさではなく、血色のよい、明るい雰囲気の写りなんです。
かといって加工カメラみたいに別人になってるわけでもなく(みんながどう思ってるかはわからないけど)
とてもきれいな写りで、ZOOMなど使用される方にはとてもおすすめです。
M1チップのMacbookAir2020悪い口コミ・レビュー
思ったより熱くお勧めしてしまった、M1チップ、MacbookAir2020のレビューでしたが、悪いレビューもお伝えしておきます。
・Microsoft Officeがない
必要な人は別途購入するか、Pages、Numbersで代用するか。でも互換性あるっていっても、共有は結構型くずれるし不便です。Microsoft Office系を共同編集する時はGoogleドライブ上で編集してます。
・Macに慣れるのに時間かかる
Windowsユーザーにとっては慣れるの時間かかります。最初はイライラするかも。設定とか、調べるのがある程度苦にならない人にお勧めです。
・ポート、ドライブが内蔵じゃない
USBやCDドライブは外付けです。専用のコネクタが必要です。マウスやイヤホンはブルートゥースで簡単接続できるのでそんなに困ってないです。でも使用しているマウスがUSB充電タイプなので、たまにマウスをスマホみたいに充電してます。1、2ヶ月に1回ぐらいかな。
・意外と他に、悪い口コミない
ひねりだしたけど、ないですね。。。photoshopとか、Adobe製品も使用していますが、特に困ることないです。
M1チップのMacbookAir2020レビューまとめ
総評、とても気に入ってます。2022年M2チップのMacBook Airの発売が期待されていますが、このM1チップのMacbookAirで不足することないんじゃないかなぁと思います。
ネット通販で購入するとAppleで購入するよりもかなりお得に購入できます。わたしは還元ポイントを差し引いて10万円切っていました。
MacBookAir2022のM2チップとどっちがいい?
新機種は動画処理がM1チップの1.4倍!
FaceTimeのカメラが画質アップ!
ワイヤレス充電可能!
もちろんお金があればこちらを選びたい!ですが、円安の影響で発売スタート価格がM1発売時と比べ6万円近く上がっています!
M1も今Apple社で購入すると初期と比べ3万円ほど上がっています(泣)
円安はまだ止まりそうにないので、Apple社製品がどんどん高くなりそうですね。
もし通販サイトで円安前の価格、10万円前後で購入できるなら
動画処理や、FaceTime高画質、ワイヤレス充電に興味がない方はM1で十分高性能モデルかと思います。
コメント