子どもがハムスターを飼いたいと言ってきたらー飼い方・種類など

パールホワイトハムスターのこと
パールホワイト

親の皆様へ

子どもがハムスターを飼いたい、と言ってきたら、いろいろと思い悩むかもしれません。

・自分も飼ったことがないけどちゃんと飼えるだろうか
子供はお世話できるだろうか
・なつかなかったり子どもを噛んだらどうしよう

この記事ではそのような疑問をひとつひとつ解決していきます。

子供は何歳からハムスターを飼える?

わたしが初めてハムスターを飼ったのは小学4年生でした。

子どもハムスターを飼う時に理解しなければいけないのが、

ハムスターのための決まりを守る必要があることです。

ハムスターは小さいので子ども猫や犬と遊ぶような感覚で捉えていると、扱い方を間違ってしまいます。

小学校低学年の子どもでも、もしかすると就学前の子どもでも、ハムスターは他の動物とは扱い方が違うことを理解できる、もしくは親御さんがしっかり教えてあげられる、管理できるのであれば十分ハムスターは飼えると思います。

小学生の子どもに教えるハムスターの飼い方

子どもがハムスターを飼いたい、と言ってきたら、

子どもが自分で飼い方を学ぶことももちろんですが、ぜひその際に一緒に飼い方を調べましょう。

 

 

子どもに任せっきりにするというより親子で一緒に飼うようにするとハムスターにとって快適な生活になると思います。

子どもでも飼いやすいハムスターの種類

いろいろなハムスターがいますが、子どもでも飼いやすいのはゴールデンハムスターかジャンガリアンハムスターです。

ゴールデンハムスターの写真

ゴールデンハムスター

ジャンガリアンハムスターの写真

ジャンガリアンハムスター

 

品種改良でいろいろなカラーのものがいますので、くわしくはハムスターの種類まとめ記事をご覧ください。

ロボロフスキーというかなり小さいハムスターもとってもかわいいのですが、なつきやすさや性格の面でおすすめ度が下がります。

ペットショップに行った時になつきやすい子を見つけるヒントはこちらの記事をごらんください。

ハムスターの快適な住環境・費用はこちらの記事をご覧ください。

ハムスターのお世話

ハムスターはペットの中でもかなり飼いやすくお世話もあまり必要ない生き物です。

毎日のお世話ー水換え、餌やり、トイレ掃除

1週間に1回ー小屋全体のお掃除

住環境ー26度前後の気温・湿気の調整・運動できる十分な広さのケージ

 

もともと1匹で単独行動する生き物なので、多頭飼いはできません。

そのため人間との過度な触れ合いも必要としておらず、逆にストレスを感じます。

子どもがハムスターを飼うときの注意

子どもハムスターのための決まりを守る必要があることを理解できる必要があると前述しましたが、以下の決まりを守るのはハムスターの快適な住環境、長生きできるように育てる上で重要です。

・夜行性なので寝てるところを起こさない

ハムスターが起きているのは夜の7時ごろから明け方6時ごろまでです。生体によっては夜11時ごろにしか起きてこないこともあります。

とにかく寝ている時間が長いです。せっかくハムスターを飼ったので、もっと会いたい!と思ってしまいますが、寝ているところを起こされるのはハムスターにとってストレスです。

・掴まない

とくに小学生低学年、就学前の子どもはハムスターがちょろっと逃げる時にぐっと掴もうとしてしまいます。これはすごく怖いです。ハムスターにとっても人間に恐怖を抱かせることになりますし、噛まれる原因になったり、最悪ハムスターに怪我をさせることになります。

片手で掴もうとするのでなく、両手ですくうこと、子どもの手に餌をのせてハムスターが手に乗ってくるようにすること、ハムスターが手に乗ってくると子どもはまた掴みたくなるのでそのまま動かないようにすること、犬猫のようなわしゃわしゃした撫で方ではなく、優しくなでることを教えてください。(ハムスターがビクビクしているときは撫でることもストレスになるので気をつけます)

・部屋で散歩させるときは目を離さない

ハムスターは思ってるより早く動くので、目を離すと思いもしないところにいたりします。餌をもらえるので人間に寄ってきます。大人のわたしでもすごく気をつけているので、子供の場合は特にお部屋で散歩させるとき目を離さないように気をつけてください。

足でふみつぶしたり、ドアに挟んだり、お尻で踏んだり、といった悲惨な事故が起こり得ます(涙)

・噛まれても怒らない

犬猫のしつけのように悪いことをしたら叩く、怒鳴る、といったことが、ハムスターにとってはただのストレスになってしまいます。噛まないように訓練することは必要ですが、噛むのは人間に慣れていない時期のため、その時期に怒ってしまうと、さらに人間に恐怖を抱き警戒心を抱くようになります。

なつかないハムスターに子どもの関心も薄れてしまうので、噛まれそうになる場合は最初軍手などをつけて人間に慣らすのもおすすめです。

・死ぬまでお世話をする

残念ながら小さいハムスターにおいても育てることを放棄してしまう方もおられます。

うるさいから、とベランダに出しっぱなしにしてそのまま死なせたり、なつかないし噛むから、と誰かに押し付けたり(涙)

病気になったり、老いたり、ハゲたり、腰が曲がったり、、、見た目が変わっても、最期までハムスターを愛してお世話してください。

ハムスターは子どもを噛む?

ハムスターは噛むんじゃないか、と心配される方もおられますが、ほとんどの場合、噛むことはありません。

個体差があって絶対に噛まない子と、元から噛み癖のある子がいたりしますが、きちんとした環境でお世話されているハムスターはあまり噛まないと思います。

飼いたての頃、手を集中してクンクン嗅いでるような時はその後噛んでくることがあります。わたしの対処法は、噛んできそうだな、と思ったら噛まれないようにそっとよけますが、それ以外の時は手に慣れるように、手から餌をあげています。手に慣れると噛むことはなくなります。(匂いをかいで噛んでくるときの記事はこちら)

様子をうかがったり、要求があって甘噛みすることもあります。甘噛みは歯があたるだけで全然痛くないのですが、子どもの場合だとびっくりしてハムスターを落としたりしてしまうので、驚かないように前もって噛んできそうなときの対処を教えてあげるといいかもしれません。

ハムスターは弱い生き物

色々と注意事項を書きましたが、ハムスターにとってストレスは命に関わる大敵です。

ハムスターはストレスの影響で、下痢をして死んだり、凶暴になって人間に噛み付いたりすることがあります。特に買ったばかりの生後1ヶ月の小さなハムスターは注意が必要です。

親が日中仕事で家にいない場合など、親の見ていないところで子どもがルールを破らないように、ルールを守らないと、ハムスターが死んでしまう、ということをしっかり教えてあげてください。

子どもとハムスター

子どもの頃に飼っていたハムスターとたくさんの思い出があります。

初めて飼ったハムスターが死んだ時は家族みんなでものすごい泣きました。

手に乗って餌を食べてくれるハムスターにとっても愛着がわきました。

小さなお子様でも、ハムスターとの良い思い出が作れるよう願っています。

 

 

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